Ray=Out!

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厳冬期のジャークベイトを考える【スミスウィック ラトリンログ】

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「厳冬期に効くジャークベイト」と先月号のバス雑誌は相当に賑わったようで、おかげさまで検索から当ブログに訪れていただける方が大勢いらっしゃいます。

ごきげんいかがでしょうか、ルアーフィッシングコラムニストの岩田です。

今回は厳冬期のジャークベイトについて遠くアメリカの事情を動画を交えて紹介します。この記事読むとなぜ未だにスミスウィックのラトリンログが人気で、モデルチェンジされないかをまとめてみました。

 

ジャークベイトの出番は通年だ!

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「ジャークベイトの出番は春先こそ活躍する!」と書かれている雑誌が多くあります。ウソではないのですが、少し違うなとも感じていました。

そもそも雑誌の取材はほぼ2ヶ月前の取材な訳ですから、5月にジャークベイト特集を組んだ雑誌は3月末頃に取材したことになります。

だから本当なら「早春のジャークベイトは…」と書かなければいけないのですが、そこはスポンサーさんの影響もあってそうはいかず、如何にも当月の話をしなければいけないのです。仕方ないのですけれどもね。

そうなると、ジャークベイトってすごく使い勝手がいいルアーになるんです。厳冬期の最低水温から真夏の最高水温時まで幅広く魚を釣れてきてくれるので、「季節にあわせてた話ができる」のです。

話だけを季節に合わせればいいので、釣った結果だけ残せばいいので雑誌的には成功です。つまりは使い勝手の良くなるルアーとなるのです。

アメリカ的ジャークベイト論


Power Fishing Jerkbaits in Cold Water

ジャークベイトの水中映像って色んな動画が出てますよね?その中でも秀逸なのはこの動画だなと。

字幕付きで英語字幕を読みながら画像を眺めていると色んなことに気付かされます。例えば止めた時にルアーは実は動いてるとか、ラインスラックの出し方で動きが全く違うとか、英語で何を言ってるかわからなくても、雰囲気と使い方のイメージはできますね。


KVD on Choosing Jerkbaits Based on Conditions and Clarity

こちらは帝王KVDのジャークベイト動画です。キャストからピックアップまでの動きを注意深く見ていって下さい。

リズムが早いことに気付きませんか?

KVDはジャークベイトやスピナーベイトでガンガン攻めていくプロなので、このジャークベイト動画は彼の真骨頂とも言える動画ですね。

使用しているジャークベイトはログではありませんが、実際彼のタックルボックスにはログが何本も入っています。それだけ信頼を置いているのです。

低水温期こそ活躍するジャークベイト


Fishing for Prespawn Bass with Jerkbaits - Everything you Need to Know

よーく聴いていると「プリスポーンの時に効くんだぜ!」って言ってます。

こちらはジャークベイトの名手Mark Menendezのジャークベイト論。

説明しながらの水中映像が秀逸ですね。

春先のジャークベイトの使い方は「如何に待てるか?」です。サスペンドミノーを使うことが多いので、何秒待てるのか?に限ります。

ルアーをじっくりと動きの遅いバスにみせて食欲で口を使わせる、が正解です。

アメリカで活躍する日本のルアーも秀逸だ!

ログばかりが最近フューチャーされてますが、日本製のジャークベイトも本場アメリカで高い評価を受けている物が数多くあります。

最後にそれらを少しまとめておきますと…

 

まず代表格はラトリンログですね。止めた後の震えるアクションは他のジャークベイトにはない動き。この震える動きが厳冬期から早春まで効きます。

 

なんだ日本製かよ!って思われるかもしれませんが、アメリカで今最も注目されているメーカーがDUOです。

スパイベイティングがブレイクしたおかげで「他にもDUOのルアーってないのか?」とFacebookづてにアメリカの友人から請求が来ます。で、昨年何本かこちらを送ってあげたら厳冬期にログよりも活躍したぜ!と。

こちらもログほどではないのですが震えて止まるため、低活性の魚に効く動きをします。

また、重心移動がついているのでよく飛び、ログよりも深いレンジを探れるので重宝しているようです。

 

次にメガバスのワンテン。これは造形美の面で語られがちですが、厳冬期のルアーとして外せない逸品ですね。動かないのがまたいい。

 

こちらはあまり日本で使われている方は少ないようで、デュエルの3DBというジャークベイトです。先に紹介した動画で、Mark MenendezやKVDがログが投げられない状況でよく登場するジャークベイトです。

最も最近じゃDUOに変わってきているようですが。

 

最後はこちら、ラッキークラフトUSAのポインター100。

もう随分と歴史のあるルアーになってます。発売から20年くらい経ってるんじゃないかな?これとライトニングポインターは本場アメリカで本当に高い評価を受けているのですが、あまりメディアには登場しませんね。

さて、厳冬期に効くジャークベイトの使い方と、今買えるジャークベイトをまとめてみました。

立春も過ぎ、ここから徐々に暖かくなるばかり、春が待ち遠しい!と言う前にこれらのジャークベイトを持ってフィールドに出掛けてみませんか?

【おしらせ】

2018年2月17日10時から愛知県入鹿池で釣り人による清掃活動を行います。

 

www.rayout.work

 集合場所等は上記記事を参考にして下さい。

尚、当日水辺での作業になります。ライフジャケットのご用意をお願いします。

スポンサーが付くわけでも、団体の清掃活動でもありません。誰でもお気軽に参加できます。事前予約等もございません。できればFacebookのページに参加表明をいただけますと人数の確認ができるため助かります。皆さんのご参加お待ちしております。