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コーヒー片手に映画でも【クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶあっぱれ戦国大合戦】

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アカデミー賞の発表がいよいよ明日に迫ってきました!

筆者の予想では作品賞は14部門にノミネートされた「ラ・ラ・ランド」。ミュージカル映画ですが、予告観る限り面白そう!(まだ観てません)。ノミネートされた賞にどれだけ食い込むかが注目されています。

監督賞で「ハクソー・リッジ」のメル・ギブソン監督、「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が注目。メッセージは作品の視点が面白いです。(SFですよ)そんなアカデミー賞は速報が入ったらこちらでまとめますね!

さて、最近というか。。。子供と一緒に観て不覚にも泣いてしまった作品があります。今回はそんな作品の紹介です。

 

 

大人が観ても見応えたっぷり、な名作です。

 2002年に公開された「クレヨンしんちゃん」の映画10作目記念作品です。驚くことに興行収入13億!アニメ作品が全盛ではなかった2000年前半、海外勢に押されて「日本映画は・・・」なんて揶揄されていた時代でした。しかし間違いなくこの作品がこの後の日本アニメ映画の行く末を決めた映画と言えるでしょう。

そんなに豪華な声優は出ていなかったのになぜ売れたのか?

最近のアニメ映画では有名人を声優に迎え、その作品が爆発的に受け入れられるという現象が続いています。ここ最近だと神木隆之介さんや能年玲奈さんの作品が記憶に新しいですね。

本作品には雨上がり決死隊の宮迫さんと蛍原さんがチョイ役、ダンス☆マンが主題歌と、有名人を全面に出して売り出した訳ではなかったのです。

ではここまでコンテンツとしてウケたのはなんなのか?

それは「大人でも泣ける話だった!」

この一点です。

かるぅ~くあらすじを・・・

ある夜、野原一家は全員揃って時代劇に出てくる様な格好をした綺麗な"おねいさん"の夢を見る。しんのすけが幼稚園から帰ると、犬のシロが庭を掘り返していた。その穴から見つけた文箱の中には「おらてんしょうにねんにいる」と読める汚い字とぶりぶりざえもんの絵が描かれた手紙が入っていた。埋めた覚えはないのにと訝しがるしんのすけだが、「おひめさまはちょーびじん」という一文を見て朝の夢を思い出し、"おねいさん"に思いを馳せながら目を閉じる。

目を開けた瞬間、しんのすけは夢で見た泉の畔に立っていた。訳もわからず歩いているうちに、軍勢同士の合戦に遭遇してしまう。最初は時代劇の撮影だと思い込むしんのすけだが、偶然から一人の侍の命を救う。井尻又兵衛由俊(いじり またべえ よしとし)というその侍は、命を救ってくれた恩からしんのすけを自分たちの城、春日城に案内してくれるという。そこには、しんのすけが夢で見た"おねいさん"こと廉姫(れんひめ)がいた。

引用:Wikipedia

タイムスリップという不確定のテーマから戦国時代をのせてスピード感のある話の展開、ラストまで涙なしでは見られない「え!?」と驚く結末。子供はもちろんのこと、大人が泣けるアニメは宮崎映画以外ではこれしかないのでは?と言わせるだけの内容です。子供向けなので時間も95分と少々短めですが、ここのところの映画はダラダラ内容のない映画が多く、時間だけやたら長いものもあり観るに絶えない作品もあります。

そこへ来てこの映画のスピード感は秀逸。ラストの展開は本当に泣けます。

実は実写化されていたってご存知でしたか?

 

BALLAD 名もなき恋のうた [DVD]

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 2009年に公開された実写版です。主演は草彅剛、新垣結衣。監督は山崎貴

こちらは完全に大人向けで作られています。ちなみに興行収入は18億。アニメ原作は売れる!と日本中に知らしめた映画でもあります。

ただし原作と違う点はアニメはタイムスリップしてきた野原一家が主観だったのだが、実写は戦国時代サイドを主観にしていてこちらはこちらで見応えがあります。

本作品のきっかけは監督の山崎貴ラストサムライのロケ現場を見学してその出来の高さに感動、「日本でも合戦を中心とした時代劇が作れるんじゃないか?」と思ったのが始まり。原案をクレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦にした理由として「ラスト・サムライに対抗するためにジャンルを問わず自分が知っているストーリーの中で一番いい物を使いたかったから」と語っています。

監督の山崎貴と言えば・・・

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 代表作はこれですね。BALLADには合戦時に出血シーンがないのも当時話題になっていました。これは監督が「子供にも観て欲しい」という思いからなのです。

山崎監督曰く、「オリジナルのストーリーがよく出来ていたのでどういう風に変えていくのかを考えるのが難しかった。オリジナルの良さを崩さないようにしつつ又兵衛と廉姫の恋愛の部分を中心にする様にしたいと思ったので脚本はかなり試行錯誤した」と語っています。

大人も子供も楽しめる、それが映画で娯楽なんです

とかく筆者は「映画とは最高の娯楽だ」と考えています。自宅でコーヒーを片手に鑑賞するもよし、映画館で観るもよし、こだわってプライベートルームを造ってしまうのもありでしょう。

みなさんも映画ライフをたのしんでくださいね!

では・・・